染色見本や染色方法はもちろん、植物の特徴から染色の由来まで、くわしく解説してきた『染料植物図鑑』。
森 正洋(もりまさひろ・2005年没)は、九州の白山陶器を拠点とし、日本のセラミックシーンを牽引しつづけたデザイナーで、2011年末に亡くなった柳宗理と並ぶ日本のプロダクトデザインの巨匠です。
2005年に結成されたアーティスト集団Chim↑Pom。 メンバーはエリイ、卯城竜太、林靖高、水野俊紀、岡田将孝、稲岡求の6名。
染色見本や染色方法はもちろん、植物の特徴から染色の由来まで、くわしく解説してきた『染色植物図鑑』。
『美術手帖』の人気連載が一冊に! 「食わず嫌い」のためのアート入門書
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幽霊、臓腑、朽ちゆく花、狂気......。 彼岸と此岸の境界を浮遊する魂を、 日本画の古典技法によって描き、衝撃とともに人を惹きつける画家、松井冬子。
ウィリアム・モリスのアーツ・アンド・クラフツ運動を受け継ぎ、機能的、合理的でありながら装飾的という、矛盾を融合した美しいデザインの数々。
植物を主材にしたインスタレーション等、いけ花を環境芸術として表現し、いけ花の可能性を拡げてきた作家、谷口雅邦。
「私は石膏という材質が好き。石膏はものの形をつくるけれど、同時に壊れやすくてつねに崩壊をふくんでいる。
美術評論を主軸としながら「表現」と呼ばれる領域を生活者のレベルから具体的に捉えようと試み、いわゆる「美術」を超えてマンガや演劇、芸能、果ては誰も気にとめない「ガラクタ」の類(たぐ)いにまで論の対象を広...
本書は本年12月10日〜2012年1月29日に開催される東京都写真美術館の収蔵作品による展覧会公式カタログです。 登場するのは、イギリス、フランス、ドイツで活躍した7人の写真家。
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