応募は、油絵、彫刻・工芸、版画・デザイン・イラストと幅広く行われました。審査員を務めたのは、須山秀一(美術評論家・デザイナー)、千原徹也(れもんらいふ代表、アートディレクター)、土方明司(平塚市美術館館長代理)、岩渕貞哉(『美術手帖』編集長)です。
8月16〜19日にはシアター1010(東京)で「学展」が開催され、入選作品734点が展示されました。
本件において美術出版社は、企画運営面でのアドバイザリーや、広報面でのサポートを実施。アートニュースサイト「bitecho」にて、告知記事、展覧会レポート、大賞受賞者インタビュー掲載を行いました。
担当:ビジネス・ソリューション 高橋、田尾
The contest was open to a wide range of applications, including oil paintings, sculptures and crafts, and prints, designs and illustrations. The judges were Shuichi Suyama (art critic and designer), Tetsuya Chihara (Representative of Remonraifu: Art director), Meishi Hijikata (Deputy Director, Hiratsuka Art Museum), and Sadaya Iwabuchi (‘art handbook’ Editor).
From August 16 to 19, “academic exhibition” was held at Theater 1010 (Tokyo), and 734 winning works were exhibited.
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Attn: Business Solutions Takahashi
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