当該事業は2021年4月1日以降、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が継承しております。
https://www.ccc-artlab.jp/case/?sort_cat=planningAbout Brand
『美術手帖』の70年の歴史によって培われた美術の知見やネットワークを活用し、ビジネスとア−トをつなぐソリューションを提供しています。『美術手帖』のメディア(雑誌、Web)やSNSを活用したプロモーション、イベントの企画運営、アートグッズの開発協力、宣伝物や書籍の制作、アートイベントや公募展等のアドバイザリー、プロモーションサイトの企画及びディレクション、そして蔦屋書店などCCCグループのリソースを活用したプロモーション提案といった、幅広いニーズにお応えすることが可能です。アートを媒介としたソリューションを、クライアントの課題に応じて企画すると同時に、こうした活動がアート業界の活性化につながることを願っています。
雑誌『美術手帖』は1948年に創刊。以来、70年にわたって日本を代表する美術専門誌として、国内外のコンテンポラリー・アートの最前線を紹介し、アーティスト、評論家、キュレーター、美術ファンから幅広い支持を得てきました。建築、写真、ファッション、アニメ、食など様々な分野をアートの視点からとらえた特集も展開。創刊70年を迎えた2018年度からは、隔月刊にリニューアルし、より専門性の高い誌面づくりを目指し発行しています。
アートに関する総合的な情報を提供するプラットフォームとして、ニュースを中心に、アーティストのインタビュー、批評家やキュレーターによるレビュー、連載などのコンテンツを発信。また、美術館・ギャラリー、アーティスト、アートワードなどのデータベース機能も兼ね備え、アートにまつわるあらゆる情報をカバーします。掲載コンテンツはすべてSNSでも配信されるため、感度の高い幅広い世代のユーザーによって情報が拡散されます。
日本の有力ギャラリーが参加するモール型のECサービスです。アート作品の他にも、プロの目でセレクトされたアート関連グッズや書籍を購入でき、記事やSNSでアートのある暮らしを提案します。BtoB向けサービスとして、OILの持つ商品開発のノウハウや編集力などのリソースを活用したアートグッズの共同開発、サイトを通じた商品の販売、プロモーションなどについても対応しております。
企業・団体によるアートの実装を、企画からコンサルティングといったコンセプト立案から、広報や制作といった実務まで、ワンストップで支援します。「美術手帖」が培ってきたノウハウを活かし、アーティストや作品への深い理解にもとづく企画進行を行います。
アート・クリエイティブ業界の求人サービス。グラフィックをはじめアート、広告、出版、Web、建築、ファッション、プロダクトなど、幅広いジャンルの仕事を紹介しています。「美術手帖」ならではの編集力と業界に対する理解を活かし、企業の仕事内容や社風を独自の視点で切り取ります。業界最大規模のフォロワーを抱えるtwitterでも、積極的に紹介していきます。
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ジェトロのクールジャパン海外需要開拓プログラム「TAKUMI NEXT 2020」に採択された事業者・商品を紹介するカタログを制作しました。
2018年にはじまり、フォロワー数を伸ばし続けているWeChat版「美術手帖」。記事内でバナー広告の出稿が可能になりました。
「台東区の物語」をテーマとし、台東区を舞台にした文学作品や芸能スターの成長物語、アニメ作品など多くの物語を街の歴史をたどりながらご紹介。
昭和大学の創立90周年を記念し、設立から現在まで受け継がれている昭和大学の「らしさ」を卒業生の活躍やその地域貢献の方法から見出す書籍を制作。
社員のための環境づくりと次世代の芸術・音楽をつくる若いアーティスト支援として行われたプロジェクト。アート作品とオフィスを紹介するリーフレットを制作しました。
株式会社モリサワが世界中から募集するオリジナルタイプフェイスの入賞作品を掲載する作品集の制作と、その展示映像を制作いたしました。
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。