世界的に活躍する振付家/ダンサーのダミアン・ジャレが、名和晃平の協業により創作された、同名パフォーマンス三部作の作品集。もともと⽇本⽂化に深い関⼼を寄せていたジャレが、2013年の「あいちトリエンナーレ」で名和の⽴体作品「Form」に共鳴し、⼆⼈のコラボレーションは始まりました。2016年に⽇本で初演を迎えた『VESSEL』、映像作家ラヒ・レズヴァニによる美しい映像作品として発表された『Mist』、2021年にコロナ禍を経ての上演で絶賛された『Planet [wanderer]』。三部作にわたる新たなパフォーマンスの魅⼒をあますところなく、⼤判ページにて収録。ジャレ、名和のインタビュー、三作品それぞれの作品評など、作品世界を読み解く読み物も充実しています。
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