一次、二次試験対策の決定版!
30日でワインの資格が手に入る!!
ソムリエ、ワインエキスパートを目指す人へ向けた、呼称資格認定試験の傾向と対策を押さえた速習講座本。
日本ソムリエ協会教本の2020年度版の改訂点もふまえ、最新情報も完全網羅。
資格取得を目指す受験者はもちろんのこと、改めて知識の構築を図りたい方、またワインの知識を深めたい方にもお役立ちの一冊です。
▼本書の構成
30日間で効率的に勉強ができるよう、重要ポイントに的を絞り、30のパートに集約しました。
過去の出題傾向を分析し、出題比率の高い内容を押さえているほか、
全体像を理解しやすいような順番で構成しています。
繰り返し学ぶことで、覚えておくべき重要ポイントを着々と暗記できることでしょう。
スタディ編:
資格取得に必要な学習内容を1st dayから30th dayの30項目に分け、
30日かけて学習するように構成しています。
各項目の1ページ目には学習すべきポイント列記。
2ページ目からは該当する項目の詳細を学習していきます。
暗記編:
必ず暗記しなければならない事柄をまとめました。
試験前のラストスパートにも活用できます。
▼本書のポイント
・日本ソムリエ協会教本の2020年度版の改訂点をふまえ、最新情報も完全網羅。
・最短合格を目指すための効率的な三部構成。
→スタディ編、暗記編、二次試験テイスティング対策
・内容確認のお役立ち。スタディ編1日ごとに復習テスト付き。
・産地ごとのポイントを押さえた見やすい地図。
付随のアペラシオンの表と照らし合わせながら、効率よく学ぶことができます。
=====================================
<お詫びと訂正>
以下のページにて誤りがございましたので、下記のとおり訂正いたします。
・P160
study17-2の本文3行目に「ブラウブルグンダー」とありますが、白ワインに関しての解説なため、正しくは「グラウブルグンダー」となります。
・P172
study18-2のブドウ栽培面積の表内、「UE内」とありますが、正しくは「EU内」となります。
・P181
下段に「暗記編 311page」とありますが、正しくは「暗記編 303page」となります。
・P254
study26-7の特徴に関しての記述で「甲州盆地」(赤字で記載)とありますが、正しくは「甲府盆地」となります。
読者のみなさま、ならびに関係者のみなさまにご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
=====================================
ワインコーディネーター、ワインライター。
複数のワインスクールで試験対策講座の講師を務め、多数の合格者を送り出している
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
Related Publications
アーティストの抽象的思考と具体的実践は、 コロナ禍で変わったのか。 日本を代表する美術家、田中功起の新刊。 2020年10〜12月にアート・ソンジェ・センター(韓国、ソウル)で開催された個展「Vuln...
特集 アーカイヴの創造性
前号「赤ワイン品種の最新ガイド」に続いて、今号では白ワイン品種の最前線をご紹介。 世界市場全体をマクロに、最先端市場のNYをミクロに見たうえで、三大白品種の世界を探求する。
人気の海外旅行先でもあるイタリアは、ワインツーリズムも楽しい国。ワイン好きにおすすめしたい、訪問できるワイナリー100蔵をご紹介。 さらに、それぞれの生産者が造るオススメワインも、あわせてピックアップ...
特集 2020年代を切り開く ニューカマー・アーティスト100
巻頭特別記事 X JAPAN YOSHIKI 1万字ロングインタビュー 特集 赤ワイン品種の最新ガイド ほか