Part1:函館エリア
なぜ函館エリアなのか? それは農楽蔵から始まった
鳴り物入りでの参入 ド・モンティーユ&北海道
国内大手も進出 グランポレール北海道北斗ヴィンヤード
地元産原料への回帰 はこだてわいん
Column1:道南地域の勉強会に潜入
Part2:北海道のワイン造りとブドウ品種総まとめ
老舗・北海道ワインが挑む新たなるチャレンジ
Part3:小樽、余市、仁木、そして富良野
OSA WINERY/キャメルファームワイナリー/Domaine Atsushi Suzuki/
ドメーヌモン/モンガク谷ワイナリー/NIKI Hills Winery/ル・レーヴ・ワイナリ/
ドメーヌ・レゾン
Column2:可能性を求めて余市へ 将来のヴィニュロンたち
Part4:醸造家たちのコミュニティ
ナカザワヴィンヤード/KONDOヴィンヤード/上幌ワイン
Column3:ココが北海道に進出! こことあるヴィンヤード始動
【特別レポート】
・中小ワイナリーの躍進が光る!日本ワインコンクール2019
・味わいと魅力が広がる産地が認めた『甲州』グラス
【特別企画】
シャンパーニュ現地取材
つねにぶれず、個性を貫くメゾンの矜持
ルイ・ロデレール/モエ・エ・シャンドン/ジャカール/シャスネ・ダルス
・伝統と自由の融合 シャンパーニュで唯一 シャトーを名乗れるRM
・ペリエ ジュエらしく ボトルシェイプもエレガントに
・磨くことで鮮明になった テロワール本来の美
・日本料理と理想の伴侶 セザンヌのブラン・ド・ブラン
【現地取材】
スロヴェニアに根付くブドウ レブラが映すテロワール
・コッリオの若きリーダー グラディス チウッタ
・風光明媚なイタリア北部の小さな産地 ルガーナ、5つの顔をもつ白ワイン
・40代半ばで新しい空気を吸いに マールボロでみごとに実った第二の人生
【イベントレポート】
Report 1:C.V.N.E.社メーカーズスペシャルディナー
Report 2:試飲セミナー 現地取材から知るスーパータスカンの今
Report 3:ブルゴーニュの奥深さを体感!
Report 4:16アイテム飲み比べ フランチャコルタを楽しむ
【巻頭グラビア】
今号のワイン:インメレン 2017 クラヴァーリス・ヴィンガード
ルージュ・ド・タマーニュ 2016 クバン ビノ ワイナリー
今号の人:カイル・マクラクラン(俳優/パースード・バイ・ベアー オーナー)
今号のレストラン:Aminima(アミニマ)
今号のグッズ:テロワール「然」「煌」「艶」
【カラー連載】
・ゼロから挑むシードル造り〜スライダーに捧ぐ味を求めて〜/山田マミ
・島のワイン里のワイン:第5回 熊本/池田美樹
・日本酒醸し人、サムライ ブルゴーニュでワインに挑む:最終回 ワインと日本酒の垣根はあるのか?
・Sake…Here and There, 日本酒にあそぶ:第22回 玉川 自然仕込 山廃ひやおろし/
今月の友人 よしひろまさみち
・パンとワインの美味しい関係:第35回 クリングル
【モノクロ連載】
・造り手を変えた1本 第40回
ソワ・ミニヨン 2006 レ・ヴァン・コンテ/今回の造り手:西村直樹(栗東ワイナリー)
・飲み手と造り手のためのワイン法講座
第11回 ワインの輸出と「ホワイト国」/蛯原健介
【レポート】
・イタリア最南端の豊かな味わい カラブリアワイン歴訪
・スペイン&フランス ガルナッチャをめぐる旅
・チリの小規模生産者を助ける フェア・トレード
・歴史とライブアートのコラボレーション「Nuit Pommery ニュイ・ポメリー」
・時代に対峙する2大銘醸地 ボルドーとリオハの大いなる変革
・16アイテム飲み比べ フランチャコルタ試飲コメント
・マントヴァ、知られざる 多様なワインが花咲く産地
・気鋭のMWが提案 シンパセティックなワイン造りとは?
・ミレニアム世代をターゲットに売上増!缶ワインはボトルを超えるのか?
・岩手の老舗ワイナリー エーデルワインの躍進
・ヴィンテージ情報2019:フランス/イタリア/スペイン/ドイツ/日本
・ワインラバーのためのWINE CULTURE REVIEW:BOOK 立花峰夫/MOVIE 相田冬二
・ワイン イベント カレンダー12月〜3月
・ワイナート ワールド ワイン ニュース
【ワインガイド】
北米&南米スパークリング50本テイスティング
座談会&ベスト5ワイン発表!
インタビュー
セミナー&試飲会テイスティング
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【お詫びと訂正】
ワイナート97号の記事内にて、間違いがございました。下記のとおり訂正いたします。
P47 キャメルファームワイナリー ワイン説明キャプション内
Wine 2
誤)余市産のピノ・ノワールとシャルドネ →正)余市産のピノ・ノワールと山梨県明野町産のシャルドネ
Wine 3
誤)除梗破砕後、コールドマセレーションを約50日間実施。その後、培養酵母で3日間発酵させた。
→正)除梗破砕後、コールドマセレーションを3日間実施、その後、培養酵母で発酵を開始させた。
P67
ロマン・ヴァインシュトックさんのお名前のスペルが間違っておりました。
誤)Weinstoque →正)Weinstock
読者のみなさま、ならびに関係者のみなさまにご迷惑をおかけしましたこと、お詫び申し上げます。
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
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