日本の美術館にある優れた西洋美術作品を例にとりながら、美術作品との接し方を身につける方法を説く。
気にいった作品を一点見つけ、時間をかけて対話してみよう。
遠くから全体を見たり、近づいて細かな部分を見たり、自らのまなざしを観察するうちに作品が語りかけてきます。
「眺める」から「見る」へ、新しい美術館遊泳術。
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
Related Publications
SPECIAL FEATURE AIと創造性 学習、生成、創作の新たな地平を探る マンガ AIとアーティスト 「美大」編/「制作」編/「展覧会」編 徳井直生=監修 朝倉世界一=マンガ 座談会 AIが問...
【総力特集:日本ワインの原点 山梨 秘めたる魅力、再発見】 山梨ワイン産業史にみる 産地醸成への道のり 機山洋酒工業/旭洋酒/グレイスワイン/甲斐ワイナリー/ ドメーヌ・オヤマダ/シャトレーゼ ...
〈にじいろ〉のストローク画法から描き出す「コミュニケーションのかたち」を追求し続ける 大学から北京に渡り、ドイツ留学やニューヨークでの滞在など、エネルギッシュに活動する江上越。中国に縁の深い彼女が新作...
SPECIAL FEATURE 先住民の現代アート 原田真千子=監修 なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか? 原田真千子=文 INTERVIEW ジェフリー・ギブソン ジョーン・クイック=トゥ=シー...
【特集:南アフリカ ブドウ品種にフォーカス いま飲むべきその理由】 南アフリカワインならではのアイデンティティの追求 クライン・ザルぜ・ワインズ/テスタロンガ/ライネケ・ワインズ/ カープツィヒ...
太宰府天満宮の自然と向き合い 10年の歳月を重ねて描いた清新な世界 日本画家・神戸智行、初作品集刊行