DTPで使える書体が少ないといわれていたのは、一昔前。
今やフリーフォントも含め、数え切れないほどのデジタルフォントが手に入るようになった。
写植や活字も加えるなら、その選択肢は無限に広がる。そんな状況の下、適切な書体をどのように選んだらよいのか。感覚だけで選ぶと迷うこともあるが、考え方や基準をもって選べるようになれば、もう必要以上に迷うことはない。そうした指針を持つためには、まず、それぞれの書体の特徴や文字の形をしっかり頭に入れること。そして、それを十分に咀嚼した上で自分なりの選び方を見つけていくこと。今回紹介しているデザイナーの実践例や考え方、知っておきたい基礎知識が書体選びの参考になれば幸いである。
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
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スケッチというのは、頭の中に去来している不安定な着想を、この世界の次元に引っ張り出す営みである。―原 研哉(本文より)