DTPで使える書体が少ないといわれていたのは、一昔前。
今やフリーフォントも含め、数え切れないほどのデジタルフォントが手に入るようになった。
写植や活字も加えるなら、その選択肢は無限に広がる。そんな状況の下、適切な書体をどのように選んだらよいのか。感覚だけで選ぶと迷うこともあるが、考え方や基準をもって選べるようになれば、もう必要以上に迷うことはない。そうした指針を持つためには、まず、それぞれの書体の特徴や文字の形をしっかり頭に入れること。そして、それを十分に咀嚼した上で自分なりの選び方を見つけていくこと。今回紹介しているデザイナーの実践例や考え方、知っておきたい基礎知識が書体選びの参考になれば幸いである。
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
Related Publications
「デザインあ展neo/デザインあ展」初の公式カタログ。 これまでに126万人が体験した、 大人気の展覧会が待望の書籍化!
SPECIAL FEATURE 岡﨑乾二郎 造形作家の「起こし絵」をつくる 「岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here」展 撮影=大町晃平 VIEWING SESSIO...
【特集】 日本ワイン 北海道でワインを造る、ということ。 冷涼の地で生まれる、ひとしずくの希望 変わるリスク、変わらぬ苦労 北海道3大産地、取材先15ワイナリー 産地とともに生きる キーパーソンが語る...
現代アートの「なぜ?」を解き明かす。 気鋭の研究者・山本浩貴による、現代アート入門書の決定版!
穏やかながらときに荒れ狂う、 母なる伊勢の海 復興のなか思いを馳せた、 戦禍に散った数々の命 遠い空から祖国へと祈りを捧げた 東日本大震災――
作品鑑賞、島のおすすめスポットや交通情報も!瀬戸内海の島々の魅力を徹底紹介!