最近ではプロのマンガ家も、原稿にデジタルを取り入れるケースが増えてきました。
「すべて原稿はデータ入稿しています」とうマンガ雑誌もあって、業界全体にデジタルの波が浸透しつつある観があります。
でも、デジタル原稿をモノクロで扱うことは自由度が高い反面、カラーデータ以上に、解像度や、グレースケール、モノクロ二階調などの知識が要求されます。
それとPhotoshop に対する知識と、マシン管理の手腕もある程度必要になります。
本書は、初めてデジタルでマンガを描き始めようとする人のための実践的指南書です。まずプロの制作現場から彼らが実際どんなふうにデジタルをマンガ制作に取り入れているかを紹介します。
つぎに、現在もっとも使われているマンガ制作ソフトである、Photoshop、ComicStudio、COMICWORKSの3つのソフトを、制作フローチャートに沿って説明していきます。
人気マンガ『のだめカンタービレ』もデジタルで描かれているって知っていましたか?『のだめ』のメイキングもバッチリ紹介しています。デジタルはこんなに面白い!
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
Related Publications
自然と人間、都市と未来。 その境界を軽やかに横断し続ける建築家・藤本壮介。
【特集】 豊かな自然、すばらしき大地 知られざる銘醸地 オーストリア 失った信頼を取り戻すための努力が生んだ テロワールの表現豊かな輝かしきワイン 興味も倍増! オーストリアワインの理解を深める 押さ...
SPECIAL FEATURE 加藤泉 人のかたちをした「世界」を描く The Works of Izumi Kato INTERVIEW 加藤泉インタビュー 世界に匹敵する「世界」を絵のなかにつくる...
「デザインあ展neo/デザインあ展」初の公式カタログ。 これまでに126万人が体験した、 大人気の展覧会が待望の書籍化!
SPECIAL FEATURE 岡﨑乾二郎 造形作家の「起こし絵」をつくる 「岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here」展 撮影=大町晃平 VIEWING SESSIO...
【特集】 日本ワイン 北海道でワインを造る、ということ。 冷涼の地で生まれる、ひとしずくの希望 変わるリスク、変わらぬ苦労 北海道3大産地、取材先15ワイナリー 産地とともに生きる キーパーソンが語る...