飲んで学ぶワインの基本!
読むだけでなく、飲んで学ぶことへの具体的な道筋を示した、新しいタイプのワイン学習書です。
ワインについての基本的な知識を得るために必要な内容を、90の項目に分けて解説しています。
本書の特徴となるのが、それぞれの項目に掲載している2アイテム(最後の5項目は数アイテムずつ)の比較試飲コーナー。読むだけでなく飲んで学ぶことで、ワインへの理解がより深まる仕組みとなっています。試飲のポイント解説やテイスティング・コメントもついていますので、周囲にワインに詳しい人がいない、スクールがない、といった場合でも、試飲するときのコツがつかめます。実際にそのテーマにあったワインを飲み、体感することで、ワインの知識も自然に体に入り、記憶に深く刻まれることでしょう。なお試飲アイテムはマニアックになることなく、広く販売されている入手しやすいものをチョイスしています。
さらに、ワインに関する「素朴な疑問」解消ページも設け、"勉強"に入る前のステップを用意しています。
ワインは嗜好品です。本書はとかく「むずかしい」と思われがちなワインに対し、あまり堅苦しく考えず、ワインをより楽しむためのきっかけになるような、ワインをこれから学ぼうとする方に最適な実践的な学習書です。
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
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