佐藤雅彦と、そのクリエイティブチームが生み出した「新しい分かり方」「新しい身体知覚」をテーマとした作品集です。
佐藤は、「2枚の絵の差をとることで、新しい何かが分かる」をキーコンセプトに、4年かけて、アニメーションでもなく、マンガでもない、新しいビジュアル表現を開発していきました。
2コマのビジュアルを順番に見ていくと、脳や身体に、ありありと「ある感触」が生まれます。
すべての作品には、佐藤の解説が付きます。その解説を読み、また作品を見ると、より深く「ある独特の感覚」を味わうことができます。
脳科学者・茂木健一郎との対談も収録。
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
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スケッチというのは、頭の中に去来している不安定な着想を、この世界の次元に引っ張り出す営みである。―原 研哉(本文より)