「デザインの基本や、広告の本質的思考を学ぶ本」と、佐藤可士和さんが帯で推薦。
広告を学ぶ人、広告の仕事に向きあっている若い世代へのいわば教科書。
ADC会員賞(2009)を受賞。巻末で葛西薫と中島英樹が対談 。
「『考えるデザイン』は、広告の仕事を始める人、すでに広告の仕事を通して、さまざまな側面に向きあっている若い世代への本です。いわば広告のテキスト本と言えます。企業や商品の本質とは何かを探り、そこで考えたことを軸に構成されています。機能を訴える広告、イメージが要求される広告、ブランディングの構築、CM制作、クリエイティブディレクション、グラフィックアートとそれが広告へのヒントになっていく課程、展覧会の企画・本の出版など、アートディレクターの領域の広さやその魅力を伝えようとしました。また巻末には、葛西薫さんと中島英樹さんに若い世代への思いを語っていただきました」(中島祥文)
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
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スケッチというのは、頭の中に去来している不安定な着想を、この世界の次元に引っ張り出す営みである。―原 研哉(本文より)