現在66歳の大和田主税の創作活動50年記念画集。
濃紅と黄金色の色彩のなかにそそり立つ富士、その生命力が力強く燃え上がっている作風、力動感が特徴的。
伊豆・駿河のあちこちを詩情豊かにリリカルに描き、北海道にも盛んに足を運んで魅了される絵の世界を構築した作品集。
●著者略歴
1943年 満州に生まれる
北海道にて幼少時代を過ごす
1969年 武蔵野美術大学卒
1982年-2008年 隔年、銀座文藝春秋画廊にて13回個展
1993年-1999年 隔年、札幌時計台ギャラリーにて4回個展
2001年-2009年 隔年、札幌ギャラリー大通美術館にて5回個展
2003年 札幌ギャラリー山の手にて個展(企画)
2004年 三島ギャラリー701にて個展(企画)
2009年 モンミュゼ沼津・沼津市庄司美術館(予定)
その他(静岡県内、東京、北海道にて)多数・無所属
現在、静岡にて創作活動を続ける。
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
Related Publications
穏やかながらときに荒れ狂う、 母なる伊勢の海 復興のなか思いを馳せた、 戦禍に散った数々の命 遠い空から祖国へと祈りを捧げた 東日本大震災――
作品鑑賞、島のおすすめスポットや交通情報も!瀬戸内海の島々の魅力を徹底紹介!
SPECIAL FEATURE ヒルマ・アフ・クリント 「全宇宙」を理解するために異能の画家が描いたものとは? 代表作 徹底解説 神殿のための絵画 Works on Paper and other N...
【特集/フランス 旅するボルドー 新ワイン体験】 いま、ワインツーリズムをボルドーで体験すべき理由 ル・ロジ・ド・ヴァランドロー/ル・バドン・ブティック・ホテル/シャトー・ド・フェラン/シャトー・ベル...
イヌは人類最良の、心の友? 大英図書館の豊かなコレクションでお届けする装飾写本シリーズ、『中世ネコのくらし』に続く第2弾!
スケッチというのは、頭の中に去来している不安定な着想を、この世界の次元に引っ張り出す営みである。―原 研哉(本文より)