アートマネジメント研究 第10号 2009 | 株式会社美術出版社|アートを社会に実装させる

アートマネジメント研究 第10号 2009

アートマネジメント研究

■巻頭論説

伝統音楽が興す新しい風   徳丸 吉彦

触媒としてのアート
―別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」を巡って―   芹沢 高志

カルチュラル・クロスポリシー(序説)
―都市覚醒のためのアートマネジメント―    志賀野 桂一

文化価値循環モデルによる都市ブランディング分析試論   久木元 拓

パブリックシアターの組織運営
―アートマネージャーをとりまく「知識」を視点として―   岡本 結香

障害者の表現活動についての一考察
―マイノリマジョリテ・トラベルの活動から分析する「エイブル・アート」―   長津 結一郎

大阪万博と野外彫刻
―国際鉄鋼彫刻シンポジウムを中心に―   柴田 葵

大分市の野外彫刻メンテナンス活動について
―大学と自治体の連携から―   篠崎 未来・田中 修ニ

■調査報告

新世界「ブレーカープロジェクト」の軌跡
―三度の「野点」を中心に―   吉澤 弥生

■アートフィールド探訪

英国における人体組織法とミュジーアム
―遺骨・ミイラ・人体等の展示について―   岡田 香子

■文化のテクスト
クール・ジャパンとメディア芸術   椎原 伸博

【インフォメーション】

発売日
2009.11.24
著者
日本アートマネジメント学会
造本・体裁
25.6 x 18.2 x 1.2 cm
ページ数
128
ISBN/商品コード
978-4-568-20193-2
定価
2,000円+税

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