
現代美術作家 田中偉一郎が図画工作で世界をやっつける
「やっつけメーキング 田中偉一郎の本」
月刊美術手帖で5年間連載された「やっつけメーキング」が集まって本になりました。
くだらなくも可笑しい世のあらゆる物事を一人の現代美術作家が、図画工作的に、片っ端からやっつけていきます。
ものづくりに関わっている全ての人、美術に興味がある人、美大生、抜本的にやり直したい人、ヒマな人、何をやればいいのかわからない人、ぜひお読みください。
【著者紹介】田中偉一郎(アーティスト)
東京藝術大学大学院デザイン専攻修士課程終了。在学中からアーバナートで受賞するなど活躍し、レントゲンやYuka Sasahara Galleryをはじめ国内外問わず数々のギャラリーで個展を開催。「六本木クロッシング2007」ではオーディエンス賞、2009年には「広島アートプロジェクト」に参加。また、共著「立体めがね」や美術手帖連載「やっつけメーキング」の執筆、音楽では「フォークデュオ永田」「リス」といったバンドのCDを出すなどその活動は多岐にわたる。
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