
現代アートファンのための新・定番
日本のアーティスト ガイド&マップ
百花繚乱、235人を集大成。
3つのステージ、26のテーマで日本の現代アートをクルージング!
日本の現代アートをもっと自由に楽しむためのガイドブック決定版!
●STAGE 1 基礎編 >>> ペインタリー/肖像/風景/POP+α/J回帰/偶像/ヌード/ファンタジー/女/シアトリカル
●STAGE 2 応用編 >>> サンクチュアリ/体感型/知覚と物質/関係/サウンド/環境/形象と形態/デザイニング/ソーシャル/サイエンス&テクノロジー/パフォーマティブ
●STAGE 3 拡張編 >>> 2010年代のための5つの提案
もっと楽しく、もっと深く、もっともっと自分らしく、大好きなアートを見て、理解して、満喫するために、基本から最新動向まで、3つのステージ、26のテーマチャプターが登場します。
ステージ1は基礎編。絵や彫刻、写真や映像まで、日本の現代アートのいろはを10のテーマで紹介します。
ステージ2は応用編。リアルな現象や人や街とかかわるインタラクティブな表現から、分野を横断するクロスジャンルな表現まで、11のテーマで切りとります。
ステージ3は拡張編。日本を代表する5人の美術評論家が、2010年代のためにアートの可能性を巡って考察します。
はじめから順に読む、気になるキーワードから読む。
楽しみ方はあなた次第。
それでは、”現代アートの主役(=アーティスト)たち”を巡る旅にご案内しましょう。
『美術手帖』編集部
執筆者[登場順]
保坂健二朗(東京国立近代美術館研究員)
中島水緒(美術批評家)
石井芳征(KANZANあきち キュレーター)
福住廉(美術評論家)
住吉智恵(アートライター)
宮村周子(来来/LaiRai、編集者)
白坂ゆり(アートライター)
粟田大輔(美術批評・美術解剖学)
畠中実(NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]学芸員)
原田環+中山真理|カワイイファクトリー
松井みどり(美術評論家)
清水穣(美術評論家)
長谷川祐子(美術批評、東京都現代美術館チーフ・キュレーター)
椹木野衣(美術批評家)
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