植物を主材にしたインスタレーション等、いけ花を環境芸術として表現し、いけ花の可能性を拡げてきた作家、谷口雅邦。
自ら「器からはみ出すいけ花を試みてきた」と言うように、その作品は、いけ花の概念を超え、現代美術と呼ぶにふさわしいダイナミズムをもって、国内外の大型展でも存在感を示してきました。
本書は「いけ花」を愛してやまず、「植物」と真摯に向き合ってきた作家の気迫がこもった作品集です。
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
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