フェルメールを愛する、16人が語る最新ガイド
2012年は日本でフェルメールに会える年。『美術手帖』では、マウリッツハイス美術館展にあわせ、永久保存版の大特集を行います。研究者、小説家、アーティストなど、フェルメールを愛する16人が本誌に集結。その魅力のすべてを、それぞれのキーワードとともに解説していきます。
巻頭では、画家・諏訪敦がマウリッツハイス美術館を訪ね、同じ絵を描くものとしてフェルメール作品の美しさの理由を解説。
このほか、映画監督・ピーター・グリーナウェイ、研究者・小林?子、ジャーナリスト・朽木ゆり子、アーティスト・森村泰昌、作家・有吉玉青、生物学者・福岡伸一、漫画家・今日マチ子など。超豪華ラインナップによる、フェルメール最新ガイドにご期待ください。
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