
3年に1度の里山アートイベント「越後妻有アートトリエンナーレ2012 大地の芸術祭」がついに開催!
2000年からスタートした「大地の芸術祭」も今回で5回目を迎えます。
東京23区よりも広大な越後妻有(新潟県十日町市、津南町)の地域のあちこちで現代アートに触れながら、新潟の豊かな自然や食、地域との交流を楽しむことができます。
本書はそんな「大地の芸術祭」の魅力の全てを詰めこんだ、公式ガイドブックです。
全作品の紹介と解説、地元のおいしい食と温泉、宿泊について、地図、交通案内や時刻表なども充実した決定版。
そして、これまで車がないと全域を巡るのが困難だった「大地の芸術祭」に、今回からなんと100の公式ガイドツアーが登場!
越後湯沢駅や新潟駅発のバスツアーも数多く、首都圏からでも気軽に足を運ぶことができます。
多彩な100もの公式ガイドツアーを全て網羅した、綴じ込み付録の「大地の芸術祭ツアー 真夏の里山体験100の旅 活用ハンドブック」で、お気に入りのテーマツアーを探してみては。
綴じ込み特別付録:大地の芸術祭ツアー 真夏の里山体験100の旅 活用ハンドブック
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
Related Publications
人類史が終わったあとの芸術とは? 『後美術論』『震美術論』に次ぐ三部作完成
【 特集 】 イタリア グランディ・マルキ 麗しき18ワイナリーを巡る 北部〜中部編 高品質イタリアワインの礎を築いたグランディ・マルキ協会 ピオ・チェザレ/ミケーレ・キアルロ/カ・デル・ボスコ/ ...
SPECIAL FEATURE 韓国の現代アート最前線 国際的な注目の先にある、そのリアルとは? 趙純恵、権祥海、紺野優希=企画協力 INTERVIEW キム・アヨン 権祥海=聞き手・構成 佐藤小百合...
「ここは、2回目の人生を送る世界だよ」 愛すべきオバケたちを描く、 アーティスト矢入幸一の絵本のような作品集
点(ドット)や曲線を自らの手で反復しながら、生命の気配や運動によるエネルギーを想起させる作品を制作するアーティスト、大和美緒。代表的なシリーズ作品を収録した作家生活10年を記録した初の作品集。
夢の世界とリアルな日常が交差する、独自の世界を表現する長井朋子。国内外で多くの展覧会を成功させ、テレビ番組のアートワークや小説の挿画、公共施設のビジュアルなども手掛ける多彩なアーティストの作品集。