1960年代のアメリカでブームを迎え、瞬く間に世界を巻き込み、 空前絶後のアート・ムーブメントとなったポップ。
近年は国内外で展覧会が相次ぎ、新たな視点からポップを とらえ直そうという動きが盛んだ。
ポップの誕生は、 アートが「私たちのアート」になったときであり、 単なる一時代の流行に終わらず、今日の現代美術の 礎をつくった、一大芸術革命だった!
では、なぜいま、 ポップ・アートなのか?
イギリスとアメリカのポップを 再考し、現代のアートに連なるポスト・ポップと、 世界各地の多様なポップを紹介。
その正体に迫るとともに、 今日ポップがふたたび脚光を浴びる意味を探る。
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
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スケッチというのは、頭の中に去来している不安定な着想を、この世界の次元に引っ張り出す営みである。―原 研哉(本文より)