これほどまでに分かりやすく、読みやすい
日本の美術を学べる本があっただろうか?
永久保存版『日本美術史』、ついに刊行!!
第一線の研究者による、 最新の日本美術史!
縄文から現代まで全10章構成。
500点以上にもおよぶ豊富なビジュアルとともに日本美術の通史を学ぶ、最新の『日本美術史』が刊行。
本書の魅力は、歴史の重要項目を見開きごとに掲載し、そのポイントがひと目でわかる構成です。
どのページから読み始めても、前後の時代との関連性がわかる画期的なレイアウトにより、 これから日本美術史を学ぼうとする人にはもちろん、 さらに美術の知識を深めたいという人にも使いやすい内容となっています。
25名の第一線で活躍する研究者たちが贈る「最新」の美術史を通じて、 日本美術とは何か、そしてわたしたち日本人とは何かを知る手がかりとなる一冊です。
<目次>
◎縄文・弥生・古墳時代「日本美術の原点」
◎飛鳥・奈良時代「古代国家の成立と造形」
◎平安時代「請来から深化へ」
◎鎌倉・南北朝時代「王朝美術の継承と変革」
◎室町時代「京都の再生」
◎桃山時代「復興期の造形」
◎江戸時代「熟成と開花」
◎明治時代「揺らぐ近代」
◎大正・昭和前期「モダニズムと戦争の美術」
◎戦後・現代「自由の氾濫」
※美術検定ブログでも本書を紹介しています!→?http://bijutsukentei.blog40.fc2.com/blog-entry-153.html
※監修者のコメントをはじめ、評論家や画家、書店員の方々の推薦の言葉が掲載されたチラシはこちらでご覧いただけます!→?http://www.bijutsu.co.jp/bss/pdf/nihonbijutsushi_flyer.pdf
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