「画家は何を描いたか」をテーマとした
中野京子監修マンガシリーズ第2弾!
ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、ティツィアーノ、エル・グレコ、ルーベンスといった15〜17世紀に王侯貴族や教会といった権力者から依頼を受けたエリート画家たちは、当時の絵画のヒエラルキーの頂点である、宗教や神話などをテーマにした歴史画を描いた。
《最後の晩餐》《ヴィーナスの誕生》などの名品はどのように生まれたのか、どんな背景があったのか。
美術史に名を残す巨匠たちの人生を、時代とからめて楽しめる一冊!
本書監修者の西洋文化史家・中野京子による、 図版を豪華に使用した、丁寧な作家解説付き。
【マンガ西洋美術史シリーズ】
ベラスケス、ヴァン・ダイク、ゴヤ、ダヴィッド、ヴィジェ=ルブラン
ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、ティツィアーノ、エル・グレコ、ルーベンス
ブリューゲル、フェルメール、ホガース、ミレー、ゴッホ
監修 中野京子(なかの・きょうこ)
西洋文化史家、ドイツ文学者。
西洋の歴史や芸術に関する幅広い知識をもとに、美術エッセイや歴史書などの執筆、講演を精力的に行う。主な著書に『怖い絵』 シリーズ(角川文庫)、『名画の謎』シリーズ(文芸春秋)、 『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語』(光文社新書)などがある。
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