「いちはらアート×ミックス2017」
?都心から1時間 里山が舞台の芸術祭?
桜や菜の花が美しい里山、
新緑を走るトロッコ列車も楽しめる小湊鐵道、
そんな懐かしい魅力的な空間が、都心からほど近い
千葉県市原市にあります。
そんな市原市南部の里山や廃校を舞台に、
現代アート作品の展示や体験型ワークショップなど、
アートによる非日常を五感で楽しめる芸術祭。
それが「いちはらアート×ミックス」です。
2014年4月に第一回が開催され、2017年4月に第2回が開催されます。
本書は展示作品の解説だけでなく、
モデルコースや充実のエリアマップ、たちよりスポット、
飲食店、宿泊情報など、旅の情報を網羅しています。
芸術祭や「いちはら」を何倍も楽しむためのお供として、
必ず持っておきたい1冊です。
Part1 いちはらアート×ミックスの概要
●いちはらアート×ミックスとは?市原市とは?
●いちはらアート×ミックス2017へようこそ(市原市長メッセージ)
●芸術祭のまわり方(モデルコース・アクセス情報・チケット情報など)
PART2 芸術祭 参加作家・作品紹介
●芸術祭7エリアの概要・地図
●全参加作家の紹介、作品の解説
●地域プロジェクトの紹介
●ワークショップなどのイベント一覧
PART3 市原市 旅の情報
●小湊鐵道の魅力・小湊鐵道100歳企画
●養老渓谷と温泉のご案内・宿泊情報
●市原市の魅力的な立ち寄りスポットの紹介
●芸術祭会場近辺の飲食店情報・お土産情報
●市原市のギャラリーガイド
●食事が楽しめるいちはらのゴルフ場
●連携スポーツイベント
●近郊アートスポット
付録/「いちはらアート×ミックス2017」切り取り 特大マップ
(小湊鐵道・周遊バス時刻表付き)
会期:2017年4月8日(土)~5月14日(日)37日間
開催地:小湊鐵道上総牛久駅から養老渓谷駅一帯
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
Related Publications
「デザインあ展neo/デザインあ展」初の公式カタログ。 これまでに126万人が体験した、 大人気の展覧会が待望の書籍化!
SPECIAL FEATURE 岡﨑乾二郎 造形作家の「起こし絵」をつくる 「岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here」展 撮影=大町晃平 VIEWING SESSIO...
【特集】 日本ワイン 北海道でワインを造る、ということ。 冷涼の地で生まれる、ひとしずくの希望 変わるリスク、変わらぬ苦労 北海道3大産地、取材先15ワイナリー 産地とともに生きる キーパーソンが語る...
現代アートの「なぜ?」を解き明かす。 気鋭の研究者・山本浩貴による、現代アート入門書の決定版!
穏やかながらときに荒れ狂う、 母なる伊勢の海 復興のなか思いを馳せた、 戦禍に散った数々の命 遠い空から祖国へと祈りを捧げた 東日本大震災――
作品鑑賞、島のおすすめスポットや交通情報も!瀬戸内海の島々の魅力を徹底紹介!