一次、二次試験対策の決定版!
30日でワインの資格が手に入る!!
毎年好評をいただいている、ソムリエ、ワインエキスパート呼称資格認定試験の傾向と対策を押さえた速習講座本。
資格取得を目指す受験者はもちろんのこと、改めて知識の構築を図りたい方、またワインの知識を深めたい方にもお役立ちの一冊です。
スタディ編、暗記編、二次試験対策の効率的な3部構成。
スタディ編:
資格取得に必要な学習内容を1st dayから30th dayの30項目に分け、30日かけて学習するよう構成しています。
各項目の1ページ目には学習すべきポイントを列記。2ページ目からは該当する項目の詳細を学習していきます。
暗記編:
必ず暗記しなければならない事柄をまとめました。試験前のラストスパートにも活用できます。
◎本書のポイントはココ!
↓
・ソムリエ教本の変更点をふまえ、最新情報を完全網羅。
・一次、二次試験対策に必要な知識をコンパクトに取得可能!
・テイスティング力を高める! 二次試験対策もフォロー。
・その都度内容確認ができるよう、スタディ編1日ごとに復習テスト付き。
・見やすさを重視し、バージョンアップされた地図。アペラシオンの表と照らし合わせながら、効率よく学べます。
***************
【お詫びと訂正】
『30日間ワイン完全マスター2017』にて、以下の通り間違いがございました。
読者のみなさまにお詫びのうえ、訂正させていただきます。
なお、今後訂正が判明した場合、随時訂正箇所をアップいたします。
P8
ソムリエの試験内容の囲み中、二次試験に「論述」が抜けておりました。
P11
飲むたびにノートをつけて判断材料を貯めよう、の本文中、
回答 →?解答
P14
オリジナリティの保護のところ、本文下から5行目、
ワイン法は、2008年 → ワイン法は、2009年
P17
本文下から3行目、
アセトアルデヒト → アセトアルデヒド
P22
「土壌」の参考記述中、
0.002mm〜0.02mm=シルト、0,02mm〜2.0mm=砂、が抜けておりました。
P25
「ブドウの病禍とその対処策」の生理障害の症状の記述中、
顆粒 →?果粒
P30
白ワインの基本的な醸造方法のフローチャートで、除梗・破砕のところに記載されている「酸化防止剤SO2」の位置は、正しくは、圧搾のところになります。
P35
study 2-8
瓶詰ワインの瓶 → 瓶詰ワインの栓
P40
「フランスのワイン法」の図、右横の欧文
Appellation d’Origin Contrôlée
→ Appellation d’Origine?Contrôlée
P51
クリュ・アルティザンの記述中、
5ha以下 → 5ha未満
ソーテルヌ地区の格付けの記述中、
Premier Cru → Premiers Crus
P56
基本データ中、
年鑑ワイン生産量 → 年間ワイン生産量
P57
シャブリ、グラン・オーセロワ地区の記述中、
ジュラ紀後期(約1億5,000万年前〜約1億8,000万年前)
→ ジュラ紀後期(約1億5,570万年前〜約1億5,080万年前)
P63
地図のタイトルの欧文、
Grand Crus → Grands?Crus
コート・ド・ニュイのグラン・クリュの地図で、
04のグラン・クリュ名
シャルム・シャンベルタン→シャペル・シャンベルタン
P67
ブルゴーニュ地方の地方料理とワインのところ、
Escargots?à la Bourguignonne
→ Escargot à la Bourguignonne
P73
瓶内熟成期間のノン・ミレジメの規定に、以下が抜けておりました。
→そのうち、最低12カ月は澱とともに熟成。
P75
問題2、Cの記述中、
法廷熟成期間 → 法定熟成期間
P78
ロワール地方の地方料理とワインのところ、上から3段目、
Moelleux →?Vouvray?Moelleux
P80
アンジュー・ソーミュールのアペラシオンの段、
Quarts de Choume → Quarts de Chaume
P81
ペイ・ナンテ地区の一覧中、
Fiefs Vendéens Brem → Fiefs Vendéens Brems
P91
例外的なアルザス・グラン・クリュのところ、
Altenberg de Berghein → Altenberg de Bergheim
P101
シャトーヌフ・デュ・パプの使用可能品種の品種名のところ、
Mourvédre → Mourvèdre
Picpoul → Piquepoul
P105、P106
プロヴァンスの一覧、ページのプロヴァンス・コルスの一覧中、
Côtes de Provence Saint-Victoire
→ Côtes de Provence Sainte-Victoire
コート・ド・プロヴァンス・サン・ヴィクトワール
→ コート・ド・プロヴァンス・サント・ヴィクトワール
P108
ラングドック・ルーション地方の料理とワインのところ、
Picpoul-de-Pinet → Piquepoul-de-Pinet
P117
南西地方の表中、19の和文表記
コート・ド・ミロー → コート・ド・ミヨー
同じく23の和文表記
イレルギ → イルレギ
P117
南西地方の表中、ベルジュラック地区の「右岸」の記載位置
現状では05のペシャルマンのところにありますが、正しくは04のモンラヴェルのところ。
同じく表中、トゥールーズ・アヴェイロネ、中央山塊地区の17の和文表記
アンクトレイグ・ル・フェル → アントレイグ・ル・フェル
P132
北部イタリアの表中、ロンバルディア州のセコンド、
ミラノ風仔牛のカツレ → ミラノ風仔牛のカツレツ
P135
カラブリア州とシチリア州のアンティパスト、
米のコロッケとトウガラシ入りサラミが逆。入れ替え。
P137
復習テストの5番目、不正解の人はここをチェックの箇所、
study 13-10 → 125page
P141
おさえておきたいD.O.C.の表中、
ランゲのロゼに丸印追加、モンフェッラートのロゼの丸印は削除。
P143
ヴェネト州のD.O.C.G.の表中、レチョート・ディ・ソアーヴェの昇格年、
2001 → 1998
P151
トスカーナ州のD.O.C.G.の表中、09の欧文表記、
Vla di Cornia Rosso → Val?di Cornia Rosso
P156
シチリア州の白ブドウの記述中、
Catarrato → Catarratto
カタラット → カタッラット
P158
おさえておきたいD.O.Cのプーリア州のジョイア・デル・コッレ、
白、ロゼに丸印を追加
同じく同表中、サルデーニャ州のマルヴァジア・ディ・ボーサの記述中、
フローラル → フロール
P160
基本データの品種の栽培面積比率の数字、
白ブドウ64.9% → 白ワイン用65.4%
黒ブドウ35.1% → 赤ワイン用34.6%
主要ブドウ品種の表中、白ブドウの2
Medeleine Royal → Medeleine Royale
同表中、白ブドウの3
Grauburugunder → Grauburgunder
同表中、黒ブドウの2
Dornfeder → Dornfelder
P161
残糖度表記の記述中、
Feinhelb → Feinherb
P164
ロゼワインの記述中、
産地ごとの固有銘柄が4種 → 産地ごとの固有銘柄が3種
P165
ロゼワインの表中、シーラーの記述にダブリ。
シラーヴァインの後のシーラーの記述を削除。
P168
表中、ヴュルテムベルグの記述中、
80%は協同組合産 →?約70%は協同組合産
P169
ラインガウの代表的な白ブドウ、
80% → 79%
P172
スペインの主要ブドウ品種の表中、黒ブドウのガルナッチャ・ティンタとカリニェナの後の()内、
アンゴラ地方原産 →?アラゴン州原産
P176
北部地方の代表的な産地のリオハの記述中、
別途掲載(178page)→ 別途掲載(180page)
チャコリ・デ・ゲタリアの記述中、
パラル → エンパラード
P184
デュリンセ地方 → デュリエンセ地方
ポルトの記述中、
別途P.184記載 → 別途?186page 記載
P190
オーストリアの基本データの表中、年間ワイン生産量の数字、
約223万h? → 約227万h?
P191
品質分類の表中、Ausbruchの記述中、
イジードラーゼー →?ノイジードラーゼー
P192
果汁糖度による品質等級において、ドイツとの相違点、のアウスブルッフの記述中、
イジードラーゼー →?ノイジードラーゼー
P193
オーストリアのワイン産地名の表中、13の地域名
Vulkanland-Oststeiermark → Vulkanland-Steiermark
ヴルカラント・オストシュタイヤーマルク → ヴルカラント・シュタイヤーマルク
P197
トカイワインのタイプの表中、
Máoslás → Máslás
P198
問3の問題文、
オーストラリア → オーストリア
P199
復習テストの不正解の人はここをチェックの1番目、
study 19-1 → study 19-3
P210
おもなブドウ品種の表中、および栽培面積にて、
Welschrieslig → Welschriesling
P216
アメリカのワインの歴史の表中、
18C後半を、1820年代の前に入れ替え(年代の順番が逆なため)。
P223
カナダの産地の記述中、
現在8ヵ所認定 → 現在9ヵ所認定
ナイアガラ・ペニンシュラの欧文
Niagra Peninsula → Niagara Peninsula
Lake Erie North Shore レイク・エリー・ノース・ショア
→South Island サウス・アイランド
(解説文はレイク・エリー・ノース・ショアではなく、サウス・アイランドなため)
P224
問5のaの欧文、
Niagra Peninsula → Niagara Peninsula
P225
復習テストの不正解の人はここをチェックの2番目、
study 22-5 → study 22-4
同3番目、
study 22-6 → study 22-5
P226
オーストラリアのワインの歴史の表中、
1829年の記述を削除、1834年を「西オーストラリア州、ヴィクトリア州でブドウ栽培開始」に修正。
P223
ビクトリア州の記述中、
Beachworth → Beechworth
Heathecote → Heathcote
P231
クイーンズランド州の記述中、
Granitte Belt → Granite Belt
地図の地名欧文、
Madgee → Mudgee
P234
ニュージーランドのワインの歴史の表中、
1897年 → 1898年〜1899年
ニュージーランドの主要品種の記述中、
輸出量の66% → 輸出量の86.5%
P235、P236
北島の記述中、地図の欧文、
Hawkes Bay → Hawke’s Bay
P239
南アフリカの地図の欧文、和文
タルバック → ティルバッハ
Tulbaghh?→ Tulbagh
P243
チリの産地地図中、
エレキ・ヴァレー → エルキ・ヴァレー
Limati Valley → Limatí?Valley
P244
コキンボの記述中、
Limati Valley → Limatí?Valley
P246
サルタ州の記述中、
冷涼な機構で → 冷涼な気候で
P255
特徴の記述中、
カベルネ・ソーヴィニヨ → カベルネ・ソーヴィニヨン
P263
導入部分、
プロレスチーズ → プロセスチーズ
P264のその他のタイプの記述中、P265のイタリアの記述中、
引き延ばし → 引き伸ばし(P265は引き伸ばす)
P266
質問1の選択肢にて、
c:加塩語 → 加塩後
P276
本文下から2行目と1行目、
端麗 →?淡麗
P285
本文上から3行目、
17品目 →?18品目
P290〜291
オーストリアの年間ワイン生産量の数字、
約223万h? → 約227万h?
ギリシャの黒ブドウ名表記、
アギオルギティユ → アギオルギティコ
P292
BC6Cの記述、
ローマ人が → ギリシャ人が
P295
ニュージーランドのG.I.、
Geographical Indications?→ Geographical Indication
アルゼンチンの栽培地域認定、
D.O. → D.O.C.
Denominación de Origen → Denominación de Origen?Controlada
P302
Moselのベルンカステルの村名、
ウルツィヒ →?ユルツィヒ
Falzのミッテルハールト=ドイチェ・ヴァインシュトラーセの村名、畑名、
Mandelgargen → Mandelgarten
マンデルガルデン → マンデルガルテン
ヴァッケンハイム → ヴァッヘンハイム
ゲリュンベル → ゲリュンペル
P313
フレッシュ →?ホエイフレッシュ
シャウルスの合うワイン、
白 Champagne → 白/ロゼ?Champagne
ウォッシュの地方名、
Thierache → Thiérache
マコネの合うワイン、
Pouilly-Fumé → Pouilly-Fuissé
ロゼ/赤 Beaujolais → 赤 Beaujolais
リゴット・ド・コンドリュの合うワイン、
Côtes du Rhone → Côtes du Rhône
フルム・ダンベールの合うワイン、
Jrançon → Jurançon
青カビの地方名、
ミディ・プレネー → ミディ・ピレネー
Midi Pyrenees → Midi Pyrénées
P314
オッソー・イラティの合うワイン、
Pacherenc de Vic-Bilh → Pacherenc du?Vic-Bilh
コンテの合うワイン、
Créman du Jura → Crémant?du Jura
ペコリーノ・シチリアーノの合うワイン、
Etina → Etna
P315
ペコリーノ・サルドの合うワイン、
Monicadi Sardegna → Monica di Sardegna
ラグザーノの欧文スペル、
Ragsano → Ragusano
非加熱圧搾の地方名、
Navara → Navarra
アルスア・ウジョアの欧文スペル、
Arzùa-Ulloa → Arzúa-Ulloa
***********************
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
Related Publications
SPECIAL FEATURE 岡﨑乾二郎 造形作家の「起こし絵」をつくる 「岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here」展 撮影=大町晃平 VIEWING SESSIO...
【特集】 日本ワイン 北海道でワインを造る、ということ。 冷涼の地で生まれる、ひとしずくの希望 変わるリスク、変わらぬ苦労 北海道3大産地、取材先15ワイナリー 産地とともに生きる キーパーソンが語る...
現代アートの「なぜ?」を解き明かす。 気鋭の研究者・山本浩貴による、現代アート入門書の決定版!
穏やかながらときに荒れ狂う、 母なる伊勢の海 復興のなか思いを馳せた、 戦禍に散った数々の命 遠い空から祖国へと祈りを捧げた 東日本大震災――
作品鑑賞、島のおすすめスポットや交通情報も!瀬戸内海の島々の魅力を徹底紹介!
SPECIAL FEATURE ヒルマ・アフ・クリント 「全宇宙」を理解するために異能の画家が描いたものとは? 代表作 徹底解説 神殿のための絵画 Works on Paper and other N...