中世モンスターのはなし 装飾写本でたどる | 株式会社美術出版社|アートを社会に実装させる

中世モンスターのはなし 装飾写本でたどる

ファンタジーの源泉がここに
中世の人々が恐れ愛した、幻想世界の住人たち
   
大英図書館、J・ポール・ゲティ美術館、ボドリアン図書館、アミアン市立図書館の至宝が勢ぞろい。聖人伝説や冒険譚を彩る、個性豊かなモンスターの絵柄約100点を収録!

中世に制作された装飾写本の挿絵やページの片隅には、たくさんの奇妙なモンスターたちが描かれました。時祷書や旅行記、騎士物語に生き生きとした姿で登場する彼らは、現代の私たちが見ても新鮮な驚きに満ちています。本書は、中世ヨーロッパの装飾写本に描かれた、個性的なモンスターたちの絵とともに、中世に信じられていた想像上のいきものや、聖書や英雄伝説で語られるモンスターの逸話をまとめたものです。
大英図書館(ロンドン)、J・ポール・ゲティ美術館(ロサンゼルス)、ボドリアン図書館(オックスフォード)、アミアン市立図書館から至宝が集結。細やかな挿絵から欄外装飾に隠れていた不思議なモンスターまで、およそ100点を収録。セイレーンやユニコーン、狼人間などファンタジーでもお馴染みのモンスターはもちろん、パノティイ、ブレムミュアエ、シノセファリのような異郷にすむとされていたモンスター、英雄の竜退治伝説、聖人を誘惑する悪魔、恐ろしい地獄の描写まで……写本に描かれたユーモラスな姿とともに、それぞれの特徴やエピソードを紹介します。中世の人々の豊かな想像力が生み出した、ちょっぴり怖くて不思議な世界をお楽しみください。
ダミアン・ケンプ&マリア・L.ギルバートによる『Medieval Monsters』(The British Library)の日本語翻訳版。『中世ネコのくらし』『中世イヌのくらし』に続く、装飾写本シリーズ第3弾の登場です。

     

   

〈購入特典〉

下記の対象店舗で本書をご購入いただいた方に、先着でオリジナルグッズをプレゼントします。

   

書泉グランデ(神保町)、芳林堂書店高田馬場店、書泉ブックタワー(秋葉原)】※店頭およびオンライン

オリジナルポストカード&オリジナルステッカー

書泉オンライン 販売ページ

https://shosen.tokyo/?pid=190492021

 

    

紀伊国屋書店

新宿本店、梅田本店、福岡本店、札幌本店の4店舗 ※店頭のみ

オリジナルステッカー

※配布方法は店舗により異なります。
※特典は数量に限りがあります。無くなり次第終了いたします。

【インフォメーション】

発売日
2026.02.27
著者
ダミアン・ケンプ&マリア・L・ギルバート(著)、堀口容子(翻訳)
造本・体裁
菊変/上製本
ページ数
100
ISBN/商品コード
978-4-568-10596-4
定価
2400+税

【著者プロフィール】

ダミアン・ケンプ/Damien Kempf
中世史家・美術史家。リヴァプール大学で教鞭を執る。モンスターの歴史を専門とする。

マリア・L・ギルバート/Maria L. Gilbert
美術史家。J・ポール・ゲティ美術館(ロサンゼルス)にて、オープンコンテントの推進、インターネットメディアを使った教育普及などを担当した。

堀口容子/Yoko Horiguchi
翻訳家。スポーツ・美術・歴史・天文・生物と、古今の合唱曲を愛する。訳書に『DO YOU SPEAK FOOTBALL?』(イースト・プレス、サッカー本大 賞2023特別賞受賞)、『鉄道ギネスブック日本語版』(イカロス出版)、『トロール』『アナトミカル・ヴィーナス 解剖学の美しき人体模型』『消えた屍体 死と消失と発見の物語』『ハッブル・レガシー ハッブル宇宙望遠鏡30年の歴史』『魔女の 庭 不思議な薬草事典』『魔女の森 不思議なきのこ事典』(以上グラフィック社)他。

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