LEXUSが主宰する「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」。2019年度の匠たちの軌跡を記録したビジュアルブック「ひらく日本のモノづくり The Future of Japanese Crafts : NEW TAKUMI」を美術出版社が制作しました。
日本のモノづくりと感性、美意識を進化させる「若き匠」たちの挑戦
作家、職人、デザイナーと立場は異なっても、伝統工芸や地場産業を引き継ぎ、日々研鑽を重ねる「若き匠」たちが日本全国にいる。「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」はこうした彼ら、彼女らを応援し、新しいモノづくりを行うプロジェクトである。本プロジェクト3年目となる2018年、全国47都道府県から集められた50名の匠たちは、小山薫堂(放送作家・プロデューサー)、生駒芳子(ファッション・ジャーナリスト、アート・プロデューサー)、下川一哉(デザインプロデューサー)、川又俊明(クリエイティブプロデューサー)らサポートメンバーらの助言を受けながら、試行錯誤のすえ1年がかりでプロダクトを完成させた。
日本全国47都道府県の伝統工芸に触れながら、各県の匠たちの新しいモノづくりへの挑戦を豊富なビジュアルとともに紹介した一冊。
全ページバイリンガル(日・英)
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