デザインの現場 2006年10月号 書体の選び方 | 株式会社美術出版社|アートを社会に実装させる

デザインの現場 2006年10月号 書体の選び方

DTPで使える書体が少ないといわれていたのは、一昔前。
今やフリーフォントも含め、数え切れないほどのデジタルフォントが手に入るようになった。

写植や活字も加えるなら、その選択肢は無限に広がる。そんな状況の下、適切な書体をどのように選んだらよいのか。感覚だけで選ぶと迷うこともあるが、考え方や基準をもって選べるようになれば、もう必要以上に迷うことはない。そうした指針を持つためには、まず、それぞれの書体の特徴や文字の形をしっかり頭に入れること。そして、それを十分に咀嚼した上で自分なりの選び方を見つけていくこと。今回紹介しているデザイナーの実践例や考え方、知っておきたい基礎知識が書体選びの参考になれば幸いである。

【インフォメーション】

発売日
2006.09.27
著者
デザインの現場編集部
造本・体裁
25.6 x 18.2 x 1 cm
ページ数
112
定価
1,800円+税

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