ソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパート呼称資格認定試験対策に必要な学習項目を、過去の試験傾向から”30″に絞り込こみました。
1日1項目学べばわずか1カ月間と、短期間で合格のための実力が身に付きます。
過去問題と覚えるべき項目リストで出題傾向がわかる「チェック編」、理解を深める解説や暗記すべきポイントなどの「スタディ編」、そして「資料」の3パートで、試験対策はバッチリ。特に試験必出項目がわかりやすくまとまった「チェック編」は、試験間際の実力確認にも最適です。
※本書は、『チェック&スタディ 30日間ワイン完全マスター2008』の改訂版です。
■「日本ソムリエ協会 教本 2009」記載内容に合わせた情報更新(正誤表)について
本書「チェック&スタディ 30日間ワイン完全マスター2009」の最終ページに告知しましたように、ソムリエ・ワインアドバイザー・ワインエキスパート呼称資格認定試験のベースとなる「日本ソムリエ協会 教本 2009」の刊行前に本書を刊行しているため、ここに「日本ソムリエ協会 教本 2009」記載内容にあわせた情報更新データをアップします。
下記のリンク先にてご確認ください。同時に誤植の訂正もしております。誤植がありましたことをお詫び申し上げます。
また、本年度の出題範囲に、出題実績が少なく、本書に記載がない「ブルガリア」が含まれていました。出題は2?3問と予想されます。情報更新データの最後に、「完全マスター」のチェック編にならって、ブルガリアの出題例とチェックすべきポイントも記載しています。併せてご活用ください。
「30日間ワイン完全マスター2009情報更新」 (http://book.bijutsu.press/books/ph/30dayswine2009_seigohyou.pdf)
—-試験直前対策にお役立ち情報—-
発売中の『ワイナート』52号の特別記事「ソムリエ試験直前対策講座」では、今年の試験の出題範囲をふまえた一次試験試験直前のチェック項目を掲載。上記ブルガリアの情報も入っています。
また「30日間ワイン完全マスター2009」では掲載していない二次試験対策もフォロー。とくに具体的なワインサンプルを用いた試飲コメント例、品種確定のポイントなど、利き酒試験対策が充実しています。直前のおさらいに最適です!
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
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