考えるデザイン 中島祥文・24のデザイン発想 | 株式会社美術出版社|アートを社会に実装させる

考えるデザイン 中島祥文・24のデザイン発想

「デザインの基本や、広告の本質的思考を学ぶ本」と、佐藤可士和さんが帯で推薦。

広告を学ぶ人、広告の仕事に向きあっている若い世代へのいわば教科書。
ADC会員賞(2009)を受賞。巻末で葛西薫と中島英樹が対談 。


「『考えるデザイン』は、広告の仕事を始める人、すでに広告の仕事を通して、さまざまな側面に向きあっている若い世代への本です。いわば広告のテキスト本と言えます。企業や商品の本質とは何かを探り、そこで考えたことを軸に構成されています。機能を訴える広告、イメージが要求される広告、ブランディングの構築、CM制作、クリエイティブディレクション、グラフィックアートとそれが広告へのヒントになっていく課程、展覧会の企画・本の出版など、アートディレクターの領域の広さやその魅力を伝えようとしました。また巻末には、葛西薫さんと中島英樹さんに若い世代への思いを語っていただきました」(中島祥文)

【インフォメーション】

発売日
2009.04.24
著者
中島祥文
造本・体裁
B5判 変型
ページ数
344
ISBN/商品コード
978-4-568-10377-9
定価
5,000円+税

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