
2010年代を迎えた現在、日本のアートは新しいステージへ向かい動き出しています。
今回の特集は、3つのパートで構成。
パート1では、制作活動や日々の出来事、現代の社会に対する思いを、14人のアーティストに彼ら自身の言葉でつづってもらいました。
パート2では、世界に向けて発信される作品について60人による誌上プレゼンテーションが展開します。
特別寄稿として、ゼロ年代へのカウンター「カオス*ラウンジ」もフィーチャー。
さらにパート3では、キュレーターと批評家がこれからの10年について語る座談会を収録。
彼らのアクチュアルな発言の集成から、次代のシーンが見えてくる
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
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