高木修氏(1944年生まれ)が1980年から2008年のほぼ30年のあいだに『美術手帖』はじめ雑誌、展覧会カタログ、企業広報誌などに書いた文章を集大成した内容。
彼は、現代美術の中でも一貫して、抽象彫刻の新領域に挑戦しつづけている、現役の作家でもある。
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