八戸市民と3人の写真家、梅佳代、浅田政志、津藤秀雄によるコラボレーション・プロジェクト「八戸レビュウ」。
88人の八戸市民が文章で描いたエピソードをもとに、3人の写真家が八戸の人々の肖像写真を撮影。
8ヵ月にわたる期間、作品制作に参加した市民はのべ400人以上、そこに紡がれた88のストーリー。
2011年2月、青森県八戸市に誕生した〈八戸ポータルミュージアム はっち〉で
展覧会「八戸レビュウ」が開催され、会期中に東日本大震災が起こった。
3人の写真家とたくさんの八戸市民が、ともにつくりあげた「八戸レビュウ」。
森本千絵アートディレクションによる、その全記録。
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
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スケッチというのは、頭の中に去来している不安定な着想を、この世界の次元に引っ張り出す営みである。―原 研哉(本文より)