
汚染されていない大地で1カ月過ごすと、子どもの元気が戻ってくる!
福島第一原発の事故によってわたしたちの住む大地に降り積もった放射能。
土壌や食品などさまざまなものが汚染された中で、いかに子どもたちを守っていくのか。19 年間、チェルノブイリの子どもたちの救援を行ってきた著者が、いま日本のお母さんたちへ語る、命を救うためのメッセージ。
子どもを必死で守りたいという親たちの愛情、それだけが放射能に負けない──野呂美加
●目次
第一章 いま、日本で何が起こっているのか
関東で開いた医療相談会リポート
福島原発の事故後に起きた、子どもの体調の異変とは?
第二章 放射能と向きあい暮らす人びとから学んだこと
保養里親運動で元気を取り戻す、チェルノブイリの子どもたち
汚染地で暮らし続けるベラルーシの人びとの生きかたを見つめる
第三章 お母さんが子どもにできること
移住したほうがいい?/給食が心配/外遊びは?/夫との意見の食い違い
ベラルーシでも取り入れられた、西式健康法
酵母ジュースのつくりかた
【著者プロフィール】野呂美加(のろみか)
NPO 法人「チェルノブイリへのかけはし」代表
1963 年、釧路市生まれ。92年、「チェルノブイリへのかけはし」設立。
ベラルーシの放射能汚染地域に住む子どもたちを、
日本に1カ月招待し転地療養をさせる「保養里親運動」を行う。
これまでに招待した子どもは、19年間で延べ648人。
こうした活動が認められ、2005 年には国際交流基金より「地球市民賞」を受賞。
このほか、2000 年から08 年まで「精進レストラン葉」主宰。
NPO法人「チェルノブイリへのかけはし」ホームページ
http://www.kakehashi.or.jp/
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