
151の珠玉の言葉を掲載。
芸術は長く、人生は短し。-古代の俚諺。
1993年から2005年まで月刊誌「美術手帖」に連載された「芸術をめぐる言葉」は、古代ギリシャの哲学者・ソクラテスから、モダンアートの巨匠・アンディ・ウォーホル、「芸術は爆発だ!」の岡本太郎など、古今東西の歴史上の芸術家、哲学者、文学者、評論家などによる「芸術をめぐる言葉」を取り上げ、その言葉について、國學院大學文学部教授(美学)の谷川渥氏が、美学的見地から考察を行い真実を説きます。
研ぎ澄まされた著者の眼差しが導く深い思索の旅の1冊です。
1篇につき見開き2ページ完結により151篇を収録。
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
Related Publications
人類史が終わったあとの芸術とは? 『後美術論』『震美術論』に次ぐ三部作完成
【 特集 】 イタリア グランディ・マルキ 麗しき18ワイナリーを巡る 北部〜中部編 高品質イタリアワインの礎を築いたグランディ・マルキ協会 ピオ・チェザレ/ミケーレ・キアルロ/カ・デル・ボスコ/ ...
SPECIAL FEATURE 韓国の現代アート最前線 国際的な注目の先にある、そのリアルとは? 趙純恵、権祥海、紺野優希=企画協力 INTERVIEW キム・アヨン 権祥海=聞き手・構成 佐藤小百合...
「ここは、2回目の人生を送る世界だよ」 愛すべきオバケたちを描く、 アーティスト矢入幸一の絵本のような作品集
点(ドット)や曲線を自らの手で反復しながら、生命の気配や運動によるエネルギーを想起させる作品を制作するアーティスト、大和美緒。代表的なシリーズ作品を収録した作家生活10年を記録した初の作品集。
夢の世界とリアルな日常が交差する、独自の世界を表現する長井朋子。国内外で多くの展覧会を成功させ、テレビ番組のアートワークや小説の挿画、公共施設のビジュアルなども手掛ける多彩なアーティストの作品集。