
マンガのコマにどんな背景を描けばいいのか、わからない!
そんなあなたの悩みを、グリッドが解決します!
たとえパースが狂っていても大丈夫!という、
自由度の高い画期的な背景技法を紹介した前書『グリッドで背景を描こう』(常野啓 著、菅野博之監修)から2年、いよいよ第2弾が登場します!
第2弾は、マンガのコマの中にどのように背景を描けばいいのかわからない!という悩みにお答えする実践的内容です。
マンガの作例を見せながら、どのような背景を当てはめていくべきか、1コマずつ解説していきます。
さらには、背景によってキャラクターの心情やまでも表すことができる、驚きの演出方法も作例に沿って紹介します。
自由に描けるグリッド技法だからできる、マンガの演出に役立つ背景空間づくりの、実践的なワザが満載です!
<目次>
Step1 基礎 グリッド空間とは何か? 背景の役割を考えよう
Step2 実践 マンガのコマ割と背景 イメージをマンガにしよう
Step3 応用 グリッドでさらにできること 背景を使った演出法
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
書籍を出版したい、メディアに広告を出稿したい……。
アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
Related Publications
人類史が終わったあとの芸術とは? 『後美術論』『震美術論』に次ぐ三部作完成
【 特集 】 イタリア グランディ・マルキ 麗しき18ワイナリーを巡る 北部〜中部編 高品質イタリアワインの礎を築いたグランディ・マルキ協会 ピオ・チェザレ/ミケーレ・キアルロ/カ・デル・ボスコ/ ...
SPECIAL FEATURE 韓国の現代アート最前線 国際的な注目の先にある、そのリアルとは? 趙純恵、権祥海、紺野優希=企画協力 INTERVIEW キム・アヨン 権祥海=聞き手・構成 佐藤小百合...
「ここは、2回目の人生を送る世界だよ」 愛すべきオバケたちを描く、 アーティスト矢入幸一の絵本のような作品集
点(ドット)や曲線を自らの手で反復しながら、生命の気配や運動によるエネルギーを想起させる作品を制作するアーティスト、大和美緒。代表的なシリーズ作品を収録した作家生活10年を記録した初の作品集。
夢の世界とリアルな日常が交差する、独自の世界を表現する長井朋子。国内外で多くの展覧会を成功させ、テレビ番組のアートワークや小説の挿画、公共施設のビジュアルなども手掛ける多彩なアーティストの作品集。