マンガのコマにどんな背景を描けばいいのか、わからない!
そんなあなたの悩みを、グリッドが解決します!
たとえパースが狂っていても大丈夫!という、
自由度の高い画期的な背景技法を紹介した前書『グリッドで背景を描こう』(常野啓 著、菅野博之監修)から2年、いよいよ第2弾が登場します!
第2弾は、マンガのコマの中にどのように背景を描けばいいのかわからない!という悩みにお答えする実践的内容です。
マンガの作例を見せながら、どのような背景を当てはめていくべきか、1コマずつ解説していきます。
さらには、背景によってキャラクターの心情やまでも表すことができる、驚きの演出方法も作例に沿って紹介します。
自由に描けるグリッド技法だからできる、マンガの演出に役立つ背景空間づくりの、実践的なワザが満載です!
<目次>
Step1 基礎 グリッド空間とは何か? 背景の役割を考えよう
Step2 実践 マンガのコマ割と背景 イメージをマンガにしよう
Step3 応用 グリッドでさらにできること 背景を使った演出法
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
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アートとワインを軸とした事業のご相談を、課題の発掘から承ります。
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