第3巻は、北イタリア〜ボローニャ・シエナ編。
版画の多様な発達史を世界的視野に立ってビジュアルに紹介する解説書。
「製本と加工」「製版と印刷」にわけて、現在日本で行なわれている「印刷」の技術を紹介。
いままでの仏像史とは一線を画した平明で多角的な内容によって、より一般的になった仏像美術の解説書。
本書では、ワックス加工の基本から上級テクニックまでを解説する。
咲き乱れる薔薇、悪戯に興ずる天使たち......。
油彩やフレスコなどにはない水彩画の独特な表現力に着目し、その変遷と展開を明快に概説しました。
19世紀末芸術に登場する魔性のヒロインたち。
建築家・安藤忠雄がその建築思想の原点となす美術館建築のガイドブック。
本書では、タガネによる彫金と彫り留めの基本から上級テクニックまでを解説する。
第5巻は、南イタリア〜ナポリ・シチリア編。
三菱マテリアルの純銀粘土を使ったアクセサリーづくりのテクニック解説本。